結婚式の招待状の宛名書きは手書きで書く方が気持ちも伝わっていいと言われていますよね。
私も手書きで書こうと考えています。宛名を代筆してくれる筆耕もいいなと思ったのですが、自分で書かないと気が済まない気がします(笑)
しかし、私は字が上手くもないし下手でもない中途半端ゾーン。
いざ出した時に下手とは思われたくないので今から字の練習をすることにしました!
筆文字練習帳と筆ペンゲット
ボールペンの練習帳はたくさんあるのですが筆ペンの練習帳は少なかったです。
本屋さんでやっとみつけたのがこちらの筆ペン練習帳です。500円+税でした。
ワンコインだから嬉しい!ちなみに青山 浩之さんは横浜国立大学教授の美文字研究家だそうです。
筆ペンは呉竹の筆ごこちを購入。
100均一の筆ペンよりもちゃんとした筆ペンのほうが書きやすいという声が多かったので文房具売り場でいろいろお試し。
中でもこれが一番書きやすくて、お値段も200円ぐらいだったのでこれにしました。
ペン先は結構細めです。筆ペンですがサインペンに近い感じです。
試し書きのときも書きやすくていつもより綺麗な字がかけました。
筆ペン実践!
最初はペンの持ち方や姿勢が書いてあります。
ここを直すだけでも綺麗な字がかけるらしい。私は猫背なので背筋ピンを意識しました。
そのあとは基本点画を練習します。止めや払い、はねなど漢字で使われる部分の練習です。
ひとつひとつ手順や角度・筆圧がわかりやすく書いてあります。
筆圧は声に出しながら書くと上手にかけます。実践してみましたがいつもより払いが上手く書けた気がします。
上手く書こうとして上手く書けてないかんじが伝わりますよね(笑)
漢字を練習したら次にひらがな・かたかな。そのあとに応用で文章や宛名の練習があります。
書き込み式なのでなぞって練習もできます。
約60ページあるので一日1〜2ページペースでやっていこうかなと思っています。
宛名書きの裏技があるらしい
最近インスタでよく見かけるのが宛名書きの裏技です。
パソコンで住所や名前を打ち込んで印刷して封筒に合わせてカットしファイルケースA5サイズのファイルケースにLEDライトを入れて文字を透けさせてなぞって書くという裏技です。
なんと頭がいい(笑)たしかにこれなら確実に美文字が書けますよね。
でも否定するわけではないですが、ズルしているような気がしちゃいますね。
とりあえず私は練習して修正しようがない感じだったら裏技に頼ろうかなと思います!笑
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