結婚式の司会者と打ち合わせするポイント!伝えることやまとめておくことなど

今日は司会者との打ち合わせと装花の打ち合わせをしてきました。

決めることがだいたい終わってきたのでホッとしています。

今回は司会者との打ち合わせで話したことや装花打ち合わせに使った指示書の作り方などご紹介します。

司会者との打ち合わせ

まずは司会者との打ち合わせです。

司会を担当する女性と実際にお話しながら流れや話す内容を決めていきます。

いろいろ話した上で司会者との打ち合わせポイントが見えてきたのでご紹介します。

プロフィールシートは書いておこう

おそらく結婚式の打ち合わせの時にプロフィールシートがもらえると思います。

プロフィールは自分がどういう人なのか相手側の親戚や友人に知ってもらう大事な内容です。

書いた内容を司会者さんが喋ってくれるのでちゃんとまとめておきましょう。

  • 家族構成
  • 小さい頃の思い出
  • 生い立ち
  • 特技・趣味
  • 頑張ったこと
  • 相手とのなれそめ
  • 親へのメッセージ

私たちは上記のような内容を記載しました。

思い出しながら書くので結構大変ですが内容があればあるほど司会者の方は助かると思います。

この内容を元にヒアリングしてしゃべってほしいことを伝えて司会者の方が文章を起こしてくれます。

家族や友人との思い出やエピソードはたくさん用意しておいた方が話す内容もすぐ決まりますよ!

紹介する人の名前や肩書きチェック

結婚式では、挨拶、乾杯の発生、余興など協力してくれたゲストを紹介するシーンがあります。

そこで間違えるとゲストの方に失礼なので名前の読みチェックをしましょう。

乾杯や挨拶をお願いするならどういった肩書きで紹介すればいいか確認しておきましょう。

言わなくていいことは事前に言っておく

夫婦によってなれそめはそれぞれ。

中にはちょっと事情がある方々もいらっしゃると思います。

例えば、出会い系で知り合いましたとか、お互い彼氏彼女いたけどいろいろあって付き合いましたーなんて言えませんよね(笑)

ゲストには伝えなくていいことや言って欲しくない内容はちゃんと司会者の方に伝えておきましょう。

進行内容を細かくチェック

例えば私たちは二次会をやらないので披露宴でゲームをする予定です。

なのでゲームで出る景品はいくつなのか、どんなものなのか、ゲームの内容、進め方など細かく司会者の方と段取りをチェックしておきました。

密に詰めておくことで当日グダグダにならず、時間も節約できますよね。

出来上がった原稿はチェックしよう

ある程度話がまとまったら、司会者が原稿を作ってくれます。

作った原稿はぶっつけ本番にせず、必ずチェックしてもらいましょう。

漏れがあったり、NGワードがあったりしたら遅いです。

私たちはメールで送ってもらうようにお願いしました。

まとめ

  • プロフィールシートは書いておこう
  • 紹介する人の名前・肩書きチェック
  • 言わなくていいことは事前に言っておく
  • 進行内容を細かくチェック
  • 出来上がった原稿はチェック

司会者は進行したり、夫婦の伝えたいことを代弁してくれたりと大切な役割です。

しっかりと打ち合わせして、自分たちのしたい結婚式を現実化していきましょう。

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