こんにちは。結婚式予算に厳しい旦那の方です。
結婚式まで残り4ヶ月を切ってきて、僕らが行う結婚式で実際に使える演出や料理にフォトなどの現物が見られるザ・グランクレールがやっている婚礼展に行ってきました。
実際に自分たちの結婚式に採用することができるイベントになるので、ここでチェックしたもので気に入ったものはプラスして最後の見積もり確認時にいらなければそぎ落とせばいい。それぐらいの感覚でいるのが男ってもんだろう。(笑)
っと冗談はさておき早速レポートしていきます!
名古屋駅 婚礼展 クレール
最初は僕が気になっている料理
結婚式で僕が気になるのがやはり料理。
時間を割いてきてくれるお客さんに少しでも満足してもらったり、「あの料理美味しかったなー」とか記憶に残ってもらいたい!という一心でずっと料理にはこだわっていたりします。
婚礼展にくると金額別に実際の料理が並べられているので、イメージが膨らみやすくなります。実際に試食ができたりもするわけです。
僕もいろんな結婚式に参列してきましたが、あの時のあの料理美味しかったなーって心に残っているものって結婚式そのものも記憶に残っていますからね。
お寿司は日本の伝統料理 結婚式でもよく出されます
料理のラインナップを見てみるとやはりお寿司が採用されているところが多いです。
結婚式に参列してお寿司が出てくるとテンションあがるよね。ばくばく食べちゃう。
金額によって分けられているけどそこまで高いものにしなくてはいいかも
このように金額によってどんな料理が提供されるのかをチェックすることができます。
結婚式の料理は1人前あたり15000円前後が妥当と言われていて、それを越えると「結構料理に金かけたね」ってなるイメージ。
僕は結婚式と披露宴の間の待ち時間にも結婚式そのものを楽しんでもらいたかったので、結婚式と披露宴の間のウェルカムオードブルが出るプランにしました。女性も多いとは思いますが男性もたくさんいるしばくばく遠慮なく食べられた方がなんだか出席した感があるでしょ?
しかし2万円以上のコースは、披露宴後に新郎新婦に料理が振舞われたり、その後スペシャルチケットがもらえたりとそういったサービスがついてくるものなので、ゲスト寄りなものではありません。
サービス料は別です
僕は妻と違って金銭的な部分をどうしても見てしまいます。
料理の価格のところに「サ別(サービス料別)」と記載があります。実際はこれに消費税とサービス料が加わってくるのでもっと高くなってしまいます。結婚式って金かかるのね。
続いて引き出物なんだけどなぜかハロウィン仕様
続いて引き出物を選ぼうと思い引き出物が見られるフロアまでやってきたのですが、なぜかそのフロアはハロウィン仕様にされていました。サマータイムの結婚式ですよー?(笑)っとツッコミを入れます。
でもたしか前回きた時もハロウィン仕様になっていたような…。もしかして一年中変えないのか?
まあこの時期にハロウィンの飾り付けが見られるという特別感を楽しむべきなのかもしれない。
引き出物を担当しているスタッフさんがしっかり説明してくれます
ここが引き出物のフロアです。
1テーブルにスタッフさんがついているので、引き出物のラインナップや引き出物の選び方などを教えてくれたりします。僕は本当に世間知らずなのでここまで丁寧に教えてもらえるところは本当にありがたいです。
結婚式の引き出物もがっかりするものとやったー!ってなるものときっぱりわかれますからね。
個人的にはこのお酒セットがおしゃれで好き
僕が気になったのはこちらの引き出物のラインナップです。
ちょっとしたお酒が小瓶に入っているタイプのものでおしゃれでかっこいい!パスタセットとかもこういうのはあまり買うこともないだろうし、もらって損はないですからね。第一候補だ。
席札ボトルなるものもあります。
席についた時に暇さを感じる方も多いと思いますが、これがあることによってちょっとした暇つぶしと会話が広がるようになります。
招待客それぞれにセットすることができるのですが、これはなかなかゴージャス。
さらにフロアを巡っていくとサマースタイルのフロアが
夏といえば夏祭りだと思いますが、結婚式場のスタイルを夏祭りの仕様にすることができるらしいです。これはこれでなんか夏っぽくていいよね!
ラムネの瓶が並べられていたり、お面が飾られていたりポイでスーパーボールをすくうことができるようになってたり、わたあめがもらえたりと大人でも心踊るものがたくさんあります。
スモークの質感も見せてもらえました!
スモークでます!3….2…..1…….
シュー!!!
っと一瞬で終わっちゃいます。これも演出プランの一つにふくまれていてオプションで追加することができます。スモークなんてバブル時代の演出のような気がする。
擬似披露宴会場でテーブルの装花とかも見られます
夏の海っぽい感じの装花があったのですが、僕が一番惹かれたのはそれ。
お面とかも飾れるらしいのですが20万円プラスアルファかかる
夏の結婚式なのでこの演出が使えるのですが、夏祭り演出にするためには20万円プラスアルファが追加されます。このお面の飾り付けを実現させるためにそれぐらいの価格がかかるそうなのですが、それだったら自分でやっちゃった方が良さそう。
テーブルの飾り付けもなんとなく見られる
テーブルの飾り付けも同一のフロアで見られます。
子供の頃に遊んだ風船はなんでこんなにも結婚式には映えるものになるんだろう?不思議。
みなさんも結婚式が決まったら婚礼展に行くと実際の演出や料理が見られるので参加した方がいいよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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