結婚式ヘアメイクの事前打ち合わせで後悔しないように伝えたこと!

私が結婚式の中でも重要視している中のがヘアメイク。

当日は注目を浴びるのは自分なのでどの角度から見られても恥ずかしくないようにしたいので髪型やメイクはちゃんとこだわりたいと思っていました。

なのでヘアメイクリハーサルを行う前に美容担当者さんと打ち合わせをしてきました。

美容担当者さんとの打ち合わせ

以前の美容打ち合わせのときにヘアメイクリハ日を決めたのですが、いきなりリハはちょっと不安だったので事前に打ち合わせしたいと言ったら快くOKしてくれました。

打ち合わせは式場ではなく、系列のクレールへ。

ヘアメイクルームで行いました。

花嫁のヘアスタイル本や当日つける予定のヘアアクセサリーも用意してくれました。

最初に当日の流れを確認して、自分がなりたいイメージやメイク・髪型を決めていきます。

イメージを伝えるためにも当日着用するドレスやなりたい髪型・顔を用意しておくことをおすすめします。

私が美容担当者さんに伝えたこと

挙式・披露宴はそれぞれどんなイメージか

みなさんそれぞれ挙式とお色直しでなりたいイメージ(上品だとか、大人っぽくとか)があると思います。

最初にイメージを伝えればヘアメイクさんもそれに合わせて髪型やメイクを提案してくれます。

私は挙式に着用するドレスがヴェラウォンのリーゼルなので上品っぽいイメージにして、お色直しでイエロードレスに着替えて元気なイメージにガラッと変えるのが理想という風に伝えました。

メイクは細かく伝える

私の式場は挙式のときとお色直しのときにメイクを変えることができます。

お色直しのときは15分しか仕度時間がないのでベースはそのままでアイシャドウ・チーク・リップのみ変更可能だそうです。

それぞれメイクを変えるならアイシャドウに何色を使いたいか、グラデーションするならどんなグラデーションにするかなど決めておくと担当者さんにも伝わりやすくなります。

こんな感じで使って欲しいアイテムを写メして担当者さんに見せました。化粧品持ち込み可なので当日持って行こうと思います。

あと、最近ではゼクシィの付録などにメイクレシピてきなのがついていることもあるのでそちらを見せるとより伝わります。

チークは上めにとか、眉毛はやや山っぽく描いてほしいとか、細かく伝えるのがおすすめ。

目の下のクマやニキビなどコンプレックスの箇所をカバーしてもらうように伝えましょう。

私はアイラインを細く引きたいので、アイラインは自分でひきます!と自分でやる箇所も伝えました。

ヘアスタイルは写真をいっぱい見せる

ヘアスタイルのイメージは写真をとにかくいっぱい見せて自分の好きなイメージを伝えるのが良いと美容師の友達が言っていたので、SNSやネットで見つけた気に入ったヘアスタイルを全てスクショして担当者さんに見せました。

私の好きなスタイリストさんがいるのですが、その人の画像をみせたら「●●さんですねー!」と担当者の人もしっていてそのスタイリストさんが手がけるヘアスタイルの癖なども把握していたので一安心でした。

シニヨンの高さやヘアアクセサリーのつける位置、ベースはカールかウェーブかなど細かくお願いしました。

あとはヘアメイクリハのときにやりながら決めていく感じです。

気に入らないヘアスタイルにならないように自分が好きではないスタイリングも伝えておきました。

まとめ

ヘアメイクを後悔したくない方は事前に打ち合わせしておくことをおすすめします。

その際には着用するドレスまたは色打掛けの写真となりたい顔や髪型の写真をたくさん用意しておくと担当者さんに雰囲気を伝えることができます。

こだわりがあるなら使いたいメイクアップアイテムや、自分でメイクしたい箇所、コンプレックスなどもしっかり伝えておきましょう。

 

 

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