結婚披露宴の時に上映する「生い立ちムービー」や「オープニングムービー」式場の人に頼んで作ってもらうこともできますが、費用がかかってきてしまったり、自分の好きなように作ることができないので、自分で作られる人も多いと思います。
僕ら夫婦も奥さんが結婚式当日までに仕上げてくれたのですが、出来上がって当日上映して終わりというわけではありません。それがちゃんと上映できるか?言ってしまえばDVDにしっかり焼けているか?などを現場で一度チェックしないといけません。
当日上映しようとして「不具合で流せませんでしたー」ではちょっと残念な感じになっちゃいますからね。
DVDに焼けたら式場に持っていくと確認させてもらえる
誰もいない披露宴会場に到着。賑やかなイメージがあるので、誰もいない時に来るとちょっと変な感じ。
作成したDVDがちゃんと上映されるかをチェックさせてもらうことができます。
チェックポイントはここ
・ちゃんと映るか?
・文字がはみ出してないか?
・音飛びなどしてないか?
・ゲストの位置から見えるか?
などなどこんな感じです。
結婚式でのムービーを作成する際の注意
これは式場の人に教えてもらったのですが、開始と終わりの5秒間ぐらいに真っ黒の画面を入れておくと上映時の切り替えのポイントができて良いらしいです。
DVDを素人が焼いたものだと、再生が終わってからすぐにループされてしまうので、タイミングがずれると最初のシーンがちょっと映っちゃう….。なんてこともあるわけです。そういったハプニングを回避できます。
まあなにはともあれぶっつけ本番でDVDを上映するのはリスキーなので一度はチェックしておいた方がいいでしょう。
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