先日結婚式の打ち合わせに行った時に印刷依頼してあった招待状が届いたのでもらってきました!
5/21(日)の大安に発送する予定なのであと一週間で封筒に入れたり、切手貼ったり、宛名を書いたりしなければいけません!
ということで早速とりかかりました。
招待状準備
私たちの式場はペーパーアイテムの持ち込み不可なので、デザインも印刷も全て式場の提携先にやってもらいました。
原稿チェックをして印刷依頼をして仕上がったものが届いたので早速折り込んでいきます。
左から、招待状カバー?、招待状1枚目、招待状2枚目、袋です。
カバーに招待状を挟んで折りたたみ袋に入れていきます。
カバーで挟むとこんな感じ。ひまわりデザインが可愛いですよね。
表には金箔で型押ししてもらいました♪デザインも選ぶことができます。私たちは鍵のデザインです。
レースデザインの袋に入れるとこんな感じ。透けて見えておしゃれですよね♪
封筒に入れるときは下から招待状、返信ハガキ、式場の案内の順で入れます。
返信ハガキを招待状より前にやるのは返信を忘れないようにするためなんだとか。
招待状の向きは封を開けた時に表側が上に来るように入れます。
右利きの人が多いので右側から取り出しやすいように左側を下にして入れます。
返信ハガキや式場の案内も一緒の向きです。
受付や乾杯、親族の方には別途お願いの案内がいるので札を入れておきます。
裏面もひまわりになっています。可愛い♪
るんるんで招待状を作っていましたがあることに気づきます。
それは返信ハガキに切手をはることー!!!
すっかり忘れていました。
ということで郵便局に切手を買いに行ってきました。
6/1から切手が値上がり
今日(2017/05/13)郵便局に慶事用の切手を購入しにいきました。
すると・・・
62円にあがるのはびっくりでした。しかもこのタイミング!!!
たったの10円ですが、大人数の切手を買うとなると大きいです。
そして、招待状は重さによって切手の値段が異なる可能性があるらしい。基本は92円ですが、重くなると切手の値段があがるらしいのです。
次の週に無事切手をGETしてきました!
宛名書きに使ったペン
宛名書きにはぺんてる筆の中字を使いました。
100均とは違いかなり書きやすかった。でも慣れは必要なのでノートやいらない紙で多少練習したほうがいい。
途中でインクが少なくなり字がかすれてくるのでちょいちょい筆のお腹をおしてインクをだすのがおすすめ。
そのときブチュっと出すぎて招待状にかからないように離れた場所でいらない紙やノートをつかうといいですよ!
あと、書いていくと筆先がわれるのでティッシュなどで調節するといいかも!
連名の書き方
宛名書きをしていると世帯に向けに送る場合がでてきます。
夫婦は旦那さん→奥さんの順、親子の場合は旦那さん→奥さん→子供の名前が基本なのでここまではスムーズにかけました。
しかし、宛名書きをしているときに迷った壁が二つあります。
まず、夫婦、子供、祖母が一世帯の場合。
夫婦が先なのか・・・おばあちゃんが先なのか・・・かなり迷いました。
調べるとこの場合は世帯主が誰なのかによって書き方が異なります。
夫婦の旦那さんが世帯主なら夫婦→子供→祖母の順番。
おばあちゃんが世帯主なら祖母→夫婦→子供の順番になります。
次に、叔父夫婦と祖母が一緒に暮らしている場合。
この場合も先ほどと一緒で誰が世帯主かによって書き方が異なります。
叔父夫婦の旦那さんが世帯主なら叔父→叔母→祖母。
祖母が世帯主なら祖母→叔父→叔母の順番です。
招待状完成!
招待状が完成しました。
のりで貼り付けてゴールドのシールを貼り付けました。
ちなみに切手を貼る箇所は縦書きの場合は左上で横書きの場合は右上です。
大安の日に投函
プランナーさんによると結婚式の招待状は大安の日に投函するのがベストらしいです。
他の日でも大丈夫ですが、結婚はめでたいことですし、二人にとって大切な方を招待するので縁起の良い日にだすのが良いのだとか。
出すときはポスト投函ではなく窓口で直接渡したほうが消印も大安の日付でつくそうですよ。
私たちは今週の日曜日の大安に出してきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。