結婚式 披露宴での新郎の締めの挨拶(謝辞)の例文とポイント!実際にやってみて思ったこと!

こんにちは。旦那の方です。

結婚式や披露宴って楽しいですが、新郎新婦は主役なので喋ったり目立ったりする場面が結構あります。

今回は披露宴での新郎の締めの挨拶について例文やポイントなんかを紹介しておきます。この前実際にやってきたからさw

披露宴 新郎 締めの挨拶 ポイント 例文

やってみてわかることもある!( ̄ー ̄)

新郎の締めの挨拶の例文

だいたいこんな感じのことを言います。

本日は僕たち夫婦の結婚披露宴に出席していただき本当にありがとうございます。

たくさんお祝いの言葉もかけていただいて、この日を迎えられて本当に良かったなと今感じています。

結婚式の準備は思ったより大変だったけど、準備を進めていくと、いかに僕ら夫婦が両親、親族のおじさんおばさん、友人たちに支えられて生きてるんだということが、改めてよくわかりました。

これからもみんなに恩返しがしていけるように、夫婦2人で協力して頑張りたいと思います。これからも僕たち2人をどうかよろしくお願いします。

今日は本当にありがとうございました。

新郎のウェルカムスピーチと違って、締めの挨拶になるのでありがとうございます。や、披露宴で親族や友人にかけられた言葉や交わした会話のことを盛り込むと一気にかっこよくなります。

人前で喋ることに慣れていないという新郎は、バリバリ定型文でも良いと思いますが、定型文で行く場合でも一言は披露宴の最中のことを盛り込んであげた方がきてくれた人が喜んでくれます。

それらを踏まえて作り変えるとこうすることもできたりします。

本日は僕たち夫婦の結婚披露宴に出席していただき本当にありがとうございます。

たくさんお祝いの言葉もかけていただいて、この日を迎えられて本当に良かったなと今感じています。

●●君から言われた「結婚はお互いの思いやりが大切だ」という言葉や、おじさんが言ってた「絆」という言葉が胸に響いたり、本当に披露宴という形でみんなに祝福していただけてよかったです。

これからもみんなに恩返しがしていけるように、夫婦2人で協力して頑張りたいと思います。これからも僕たち2人をどうかよろしくお願いします。

今日は本当にありがとうございました。

実際に披露宴に出席してくれた友人の名前なんかを出してあげると一気にリアリティがあがって、心に残る謝辞と締めの挨拶をおこなうことができます。

披露宴の最後なので雰囲気が和んでて喋りやすい

実際に僕も披露宴でウェルカムスピーチをおこなってみてわかったのですが、ガッチガチに会場全体が硬い雰囲気のウェルカムスピーチと違って、新郎の締めの言葉の時は、会場のかなり雰囲気が和んでいるので、かなり喋りやすいはずです。

なのでおすすめとしては、始まりの挨拶と終わりの締めの言葉だけ決めておいて、真ん中に披露宴の様子をその時思ったことをそのまま喋るというスタイルでも良いぐらいです。

和んだ雰囲気でガッチガチのフォーマルな言葉で喋ってもちょっと違う感が出ちゃいます。

フォーマルな言葉よりもいつもの素の自分が出る方が響く

喋り方はかなり砕けていい感じです。いつも自分が友人と喋っているような感覚でスピーチをした方が良いです。

でも、締めの言葉だし、新郎の締めの言葉以降は誰も喋らないので、最後はビシッとちゃんとした言葉で締めてあげた方が披露宴が楽しくて、ピシっとした感じで終わってくれます。ぜひ参考にしてみてね。気になることがあればコメント欄へ。

最後まで読んでいただきありがとうござました。

関連コンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です