こんにちは。
今週は仲が良い友人夫婦の結婚式なので楽しみでたまりません。
ということでご祝儀を包むためにピン札を用意してきました。
袋に包むまではいいのですが、いつも緊張するのが名前を書く時です。
普段筆ペンに慣れていないので字がガタガタしてしまいます。
ただでさえ字が下手くそなのにその上ガタガタしていては恥ずかしい!と思い書きやすい筆ペンといわれているぺんてる筆(中字)を買ってみました!
ぺんてる筆
今回購入したぺんてる筆です。1本478円でした。今だけ筆文字サインペンがセットでついてくるのでラッキーです!
細字もありましたが、定番の筆にしてみました。
ぺんてる筆 中字はナイロン毛の筆が特徴でなめらかな書き心地なのが売り。
インクジェットにも書くことができるので年賀状にも使えます。
早速使ってみた
ぺんてる筆中字
筆は最初インクが出ないようになっているので一度外して赤い部分を取り外して再び取り付けて腹の部分を押してインクをだして使います。
筆先は最初透明ですが、インクが出てくると徐々に黒色になります。
完全にでて試し書きして問題ない感じになったら書き始めることをおすすめします。
書いてみたのがこちら。字が下手でバランス悪くてごめんなさい。(美文字もっと練習せねば)
正直いうと筆が柔らかいので止め、跳ね、はらいがやりにくいです。
滑らかな書き心地はわかるけど、初心者や筆ペンに慣れてない人には少し難しい印象。
しかし、このペン書きやすいと好評なので練習しまくれば上手な字が書けるようになると思います。
このペンのいいところはインクを出すタイプなんだけど出過ぎないところ。
押しすぎてインクがドバッと出て失敗ってことにはなりません。
早く乾くところもメリットのひとつです。
ぺんてる筆文字サインペン細字
今回おまけでついていた筆文字サインペンも試してみました。
先ほどのぺんてる筆ペンとは違い弾力のあるペン先で力加減がしやすいです。
文字だけではなくイラストにも向いているそうです。
こっちのほうが筆ペンよりもこっちのほうが上手に書けました。
ただ、普通ぐらいの力で書くと普通のサインペンぐらいの細さだから少し寝かしたり筆先に力入れた方が筆っぽく書けます。
止め、跳ね、はらいもぺんてる筆中字より書きやすかったです。
でも筆っぽさよりもサインペンっぽさのほうが出てしまうのでご祝儀袋の名前を書くのにはちょっと違うかな。
内袋の「金●蔓圓」とか住所名前を書くのにはいいかも。美文字練習にも向いていると思います。
まとめ
ちょっと書くのは難しかったですが、ぺんてる筆中字でご祝儀袋の名前を書きました。
ゆっくり丁寧に書けばそれなりにうまく書けます。
これまで100均や無印の筆ペンを使っていましたがそれよりは書きやすいです。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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